このページの先頭です

特集

日本映画監督協会 会員名鑑

NEWS

2014年度(第55回)日本映画監督協会新人賞のご報告

トロフィー-3.jpg











2014年度(第55回)日本映画監督協会新人賞のご報告


 当協会の2014年度(第55回)日本映画監督協会新人賞は、「ぼんとリンちゃん」で 卓抜した演出力を示された小林啓一監督にお贈りすることを決定しました。


今年度の選考委員 〈敬称略〉
足立正生(委員長)、大森立嗣、鹿島 勤、仲倉重郎、
本田昌広、舞原賢三、森岡利行


小林啓一監督
テレビ番組、ミュージックビデオ、CM等を経て2013年に「ももいろそらを」で長編映画デビュー。24回東京国際映画祭日本映画・ある視点部門で最優秀作品賞を受賞するなど数々の映画賞を受賞した。

 「ぼんとリンちゃん」公式サイト http://bonlin.jp/ 

2015年03月27日(金曜日)

復興支援・無料映画上映会開催 3/21

日本映像職能連合、コミュニティシネマセンター、ジャパンフイルムコミッションは、一人でも多くの被災された方々に映画の力を届けたい、そのような想いから日本映画製作者協会、映像産業振興機構、日本映画映像文化振興センターのご協力の下、2011年6月に「東日本映画上映協議会」を立ち上げました。

今年も「東日本映画上映協議会」の活動の一環として、各映画会社様のご協力の下、「シネマエール東北 東北に映画を届けよう!プロジェクト」被災地復興支援〈無料映画上映会〉を開催します。

是非ふるってご参加下さい。                      
                           東日本映画上映協議会

《企画概要》
【開催日】2015年3月21日(土・春分の日)

  『御法度』  『探偵はBARにいる』 各1回上映
         

【会場】 「みやこシネマリーン」

       岩手県宮古市小山田2-2-1 マリンコープDORA2F

                   TEL&FAX:0193-64-5588

【上映形態】 無料上映会  出演者・スタッフによるゲストトーク付き


2015年03月18日(水曜日)

ろくでなし子さんの逮捕、起訴に対する抗議声明

ろくでなし子さんの逮捕、起訴に対する抗議声明


わたしたちは、ろくでなし子さんの二度にわたる逮捕、勾留、起訴について、これを不当として、抗議します。

わたしたちは、同じ表現者の立場から、今回の件に関して、警察権力の手法に深い危惧の念を抱いています。みずからの身体と性について、女性自身が主体的に表現できる場を創造してきたろくでなし子さんが、二度にわたって逮捕、勾留される必要はなかったと考えるからです。
警察権力の恣意的な判断に基づいて、ひとつの表現が「わいせつ」であるとされて、逮捕、勾留、起訴に至り、そのために、ひとりの表現者が、その生活や表現活動に重大な傷を負わされることは、自由にものを創造し、発言する、すべての表現者に対する弾圧に他なりません。
「表現の自由」を根本におく憲法と民主主義のもとで、あってはならないことです。
芸術性など性的刺激を緩和させる要素を勘案し、表現全体の評価を重視した最高裁の最近の基準に照らしても、本件は大いに疑問です。

わたしたちは、ろくでなし子さんの表現活動が、これ以上不当に妨害されることのないよう求め、この度の警察による行為に対して、強く抗議を表明します。


2015年1月19日

一般社団法人 日本劇作家協会
一般社団法人 日本演出者協会(1月22日付)
協同組合 日本映画監督協会(2月19日付)

※演劇団体や芸術文化団体にもこのアピールへの賛同を広く呼びかけています。

2015年03月04日(水曜日)

監督料未払い裁判に勝訴!

監督料未払い裁判に勝訴!

日本映画監督協会会員の舞原賢三氏に対する、株式会社ムーンファクタープロダクション・代表取締役 臼木基晴(うすきもとはる)氏の監督料未払いについての裁判の判決が昨年末にあり、舞原氏の完全勝訴という結果を得られました。

このような不法行為は、残念ながら最近は多くなってきております。比較的権利が守られているはずの監督でもそうですから、他のスタッフなどは殆ど泣き寝入りのような状況になっており、これを放置しておくことは業界全体のモラルに関わることですし、安心して仕事に携われる環境でなくなってしまいます。

それを防止する意味でも、日本映画監督協会は、協会員への権利侵害に対しては、協会が訴訟費用を負担して断固として闘ってまいります。

以下に、舞原監督本人により顛末記を掲載いたします。同じような被害にあっていらっしゃる方には参考になることも多々あるかと思いますので、是非ご一読下さい。

 

ギャラ未払い裁判について

 

舞原 賢三

 

監督協会からご支援頂いている私の「ギャラ未払い裁判」に判決が出ましたので、

ご報告いたします。

 

【判決文】

1 被告は、原告に対し、別紙請求の趣旨第1項記載の金員を支払え。

2 訴訟費用は被告の負担とする。

3 この判決は仮に執行する事ができる。

 

こちらサイドの完全勝訴です。

まずは、支援して頂いた監督協会の皆様に感謝致します。

被告の株式会社ムーンファクタープロダクション・代表取締役 臼木基晴(うすきもとはる)氏は口頭弁論に出頭せず、答弁書などの提出もありませんでした。

残念ながら、彼には他にも借金があり、実際に支払いが可能なのかは不明です。

判決が出た後も、謝罪の言葉などは一切ありません。

現在、監督協会顧問弁護士により配当要求がなされています。

 

【ギャラ未払いの経緯】

2012年1月、臼木氏からオリジナルビデオの監督を依頼され、2月初頭に承諾。

同年5月、作品を完成・納品。

同月末にギャラ支払の約束であったが、版元からの納金の都合で8月にしてほしいとの要請があり、承諾。  しかし、8月になっても支払いは無かった。

同年10月、クロック・ワークスより当該作品『はぐれ組vs忍者』上下巻発売。

再三の請求にものらりくらりと言い訳を続け、終いにはこちらの連絡に応じなくなる。

2013年10月、監督協会紛争処理担当理事に相談。

2014年1月、理事会で裁判支援の決定を頂く。

同年8月、顧問弁護士から臼木氏に通告書を送付するが返答なし。

同年10月、提訴

同年11月26日、第一回口頭弁論

同年12月3日、判決

 

【ギャラ未払いへの対応】

今後も協会員に対して、ギャラの未払いは発生してしまうと思います。

今回、私の対応は失敗した面が多々ありますので、今後の為に対処方法を記します。

少しでも皆さんの参考になれば幸いと思います。

 

まず、仕事を受ける時は契約を結ぶ。 当然「契約書」を交わします。

「いつもそんなことはやっていないので」と言う方には、契約書より簡単な『覚書』と言う方法があります。

最低限作品名、書面記載日時と、報酬金額、支払日時と方法、制作会社と代表者の氏名。

会社が危なそうな場合は担当者個人の名前も連名で書かせましょう。 サインと捺印。

さて、そうまでしても未払いが発生しそうな場合、担当者とのやり取りの記録をしましょう。

電話は日時と内容のメモを取り、メールは送信も受信も全部取っておいてください。

万一消去してしまう可能性もあるので、ディスクにコピーしておきましょう。

そして早目の紛争処理担当理事への相談。未払いが起こってからではなく、起こりそうなときに相談しましょう。

それと並行して、相手との交渉。 なるべく冷静に、脅したりしてはいけません。

場合によっては、第三者を交えて話すのも良いです。

契約書を交わしていない場合は、この時点で覚書を書かせても良いですね。

しかし、こちらがいくら努力してもダメな場合、監督協会には顧問弁護士がいます。

紛争処理担当の理事と相談しつつ、裁判の準備を進めましょう。

上記のように集めたメールや仕事を受けた経緯、制作時の状況、契約書の有無などを、なるべく詳しく時間軸に沿ってまとめましょう。

相手の現在の状況を他の関係者などから収集するのも良いですね。

そして未払い金額はいくらなのか、今後どうしたいのかの意思を決めて下さい。

裁判を起こすのはあくまで自分ですので、主体がはっきりしなければなりません。

後は法廷で争うのみ! 正しい事はきっぱり主張しましょう。

ただ、裁判を起こすのは時間も手間もかかります。

できる事なら事前の話し合いで解決するのがベターですね。

 

最後に支援頂いた皆様に再度感謝致します。

ありがとうございました。

今後、支払いの有無などの結果が出ましたら、改めてご報告します。

    ※この記事は会報から転載したものです。

2015年01月19日(月曜日)

映職連主催「フリースタッフのための確定申告勉強会」のお知らせ

映職連主催「フリースタッフのための確定申告勉強会」のお知らせ

開催日 1月24日(土)
時 間  1回目 12:30~14:30
    2回目 15:00~17:00
★1・2回目内容同じ。遅刻・早退自由の緩い催しです
場 所 五反田 IMAGICA 941会議室
受講料 無料
指南役 茅場和興
定 員 各回25名

                          映職連幹事 茅場和興

映職連では、昨年から、《確定申告にまつわるQ&A講座の開催》や、《スケジュール表を作る程度のごくごく簡単なパソコン操作で帳簿ができちゃう!表計算ファイルの無料配布》等を行っています。

対象は、監督協会を初めとする映職連構成8団体の会員。加えて、映職連を構成する各団体、新規会員獲得の一助になればという催し。協会員・非協会員を問わず、確定申告が必要なスタッフに広く門戸を開放しています。フリーになったばかりの若手ディレクターや新人の助手さんにも是非お声掛けください。もちろん、監督協会員の皆さんは、ほとんどが個人事業主。今さら確定申告の勉強なんぞ不要! という方ばかりというのは百も承知。ならば、確定申告ビギナーへ経験則ご伝授の機会としてご来場賜れば、内容の充実は揺るぎないものとなりましょう。
尚、指南役は、税理士免許等の有資格者ではなく、あくまで節税マニアによる同好会的性質の勉強会である旨、ご容赦・理解ください。お待ちしています!

★申込みは、監督協会事務局まで

2015年01月15日(木曜日)

<< 12345678910