
終わりに
≪終わりに≫
こうして盛況の内に2011年・日本映画監督協会賞は終了した。
まず、審査員達の寝る間を惜しんで作品を観る様な、映画祭に対する真摯な姿勢に敬意を表したい。
受賞作の『監獄と楽園』は、日本映画監督協会賞として非常に的確な選択だと思われる。
機会があったら是非観て欲しい作品だ。
山形国際ドキュメンタリー映画祭会期中、7日間で上映した作品の総数は220本を上回る。
私は初めてこの映画祭に参加し、この映画祭にかける地元の人々の情熱、正に市民の市民による映画祭を肌で感じることが出来て、非常に心地の良い3日間であった。
山形国際ドキュメンタリー映画祭は隔年開催なので、再来年2013年に開催する。
皆さんも実際に映画祭に参加して、この情熱を直に感じたらどうだろうか!
≪参考資料≫
2011年度・山形国際ドキュメンタリー映画祭各受賞作品
インターナショナル・コンペティション
ロバート&フランシス・フラハティ賞(大賞)
『密告者とその家族』 ルーシー・シャツ アディ・バラシュ
山形市長賞(最優秀賞)
『光、ノスタルジア』 パトリシオ・グスマン
優秀賞
『阿仆大(アプダ)』 和淵(ホー・ユェン)
『5頭の象と生きる女』 ヴァディム・イェンドレイコ
特別賞
『殊勲十字章』 トラヴィス・ウィルカーソン
アジア千波万波
小川紳介賞
『雨果(ユィグォ)の休暇』 顧桃(グー・タオ)
奨励賞
『アミン』 シャヒーン・パルハミ
『龍山(ヨンサン)』 ムン・ジョンヒョン
特別賞
『ソレイユのこどもたち』 奥谷洋一郎
『柔らかな河、鉄の橋』 チャン・タイン・ヒエン ファム・トゥー・ハン
ドー・ヴァン・ホアン チャン・テイ・アイン・フゥン
『水手』 ヴラディミル・トドロヴィッチ
市民賞
『5頭の象と生きる女』ヴァディム・イェンドレイコ
『イラン式料理本』 モハマド・シルワーニ
コミュニティシネマ賞
『イラン式料理本』 モハマド・シルワーニ
東日本大震災支援上映プロジェクト『ともにある Cinema with Us』
スカパー!IDEHA賞
『さようならUR』 早川由美子
日本映画監督協会賞
『監獄と楽園』 ダニエル・ルディ・ハリヤント
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