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特集

日本映画監督協会 会員名鑑

エッセー

第9回 『カット』

井口奈己 「カット、、、」 

20才の頃、突然映画を作ってみようと思った。  映画を作ってもいいらしいと分かったことと、ノーマン・マクラレンという実験アニメーションの作家...

片岡修二 【カットの記憶】

 『長い船団』をDVDで見た。1963年製作というから、私が中学生時代に見た映画だ。当時、流行していたスペクタクル史劇だ。たった一度しか観て...

工藤雅典 「不確かな線」

 日活に入社し助監督をおよそ10年つとめた。実に、色々なタイプの監督についた。  カチンコの頃の日課は、朝一番に監督の台本をあずかり、そこに...

廣木隆一 「CUTの連続」

「カット」と言うと、編集段階で泣く泣く落としたシーンが頭に浮かぶのは最新作の編集が終わったばかりで、今回はゆうに2時間を越えてしまったからし...

松江哲明 「僕が「カット」と言わない理由」

 僕は普段ドキュメンタリーを撮っているが、現場で「カット」という声を出すことはない。同じように「スタート」とも言わない。...

望月六郎 「カットについて」

 監督が「ヨーイ、スタート!」と声を掛けるとカメラが回り「カット!」でカメラが止まる。僕の初めての現場体験は、やはり思った通りに事が進んだ...

山内鉄也 「カット」 

 テーマは「カット」・・・という要望である。「カット」と云う言葉は色々に使い分けられる。 「食事カット」「賃金カット」「仕事カット」・・・私...